TRPGサークル福楽会>>福島のTRPGを楽しくする会 WEB PAGE


福島県郡山市で毎月1回繰り広げられるアナログゲーマー達の集い。
このサイトはネット上での告知と宣伝活動スペースです。初見の人も歓迎。連絡や詳しい質問はこちらに どうぞ。

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●TRPGって何だろう?
●それで「福楽会」って?
●コンベンションと例会の違いって?
●参加してみよう!?
●〜簡単なQ&A〜


助手 博士 メイド

●TRPGって何だろう?
助手(以下「助」): 博士!そもそもTRPGって何ですか?
博士(以下「博」): ウム。実に基本的な質問で進行上、非常に助かるんじゃが……
助 : 「じゃが」……何です?
博 : あまりに基本的な事柄の説明は、簡単ゆえ! 至極明確なゆえに、ワシが答えるまでも無い!
助 :	えぇーっ!? も、もしかして忘れているんですか?
メイド(以下「M」):申し訳ありませんが、他に詳しく紹介されているサイトや書籍もたくさんございますので…
博 :	身も蓋もないが、ここでは省略させてもらうぞ。
    マア、簡単に言うと”遊び”じゃよ。TRPGはユニークでクリエイティブなホビー。
    サイコロやカードを使って、プレイヤー同士の会話を通して進行していくゲームじゃ。
M : ゲーム専門誌の他、プレイの様子を書籍化した「リプレイ本」・動画にした「プレイ動画」などでもどんな内容か知る事はできます。
助 : (結局説明してくれた…)じゃあ検索してみます…

●それで「福楽会」って?
助 :	”TRPG”については分かりました。じゃあこのサイトの母体である「福・楽・会」って何ですか?
博 :	ウム。区切らず「福楽会(ふくらくかい)」でよろしい。正しい名称はページトップに載ってるじゃろ?
M :	ただし、いつのまにか略称である「福楽会」の方が、正式名称で通っています。
助 :	なるほど…って呼び方はどうでもいいんですよ! ええっと、つまりTRPGの団体なんですよね。
博 :	そのとおり。趣味の世界であっても、公私問わず様々な団体が存在するものじゃ。
M :	福楽会の場合、「TRPGやアナログゲームのプレイ」を主たる目的とする私的サークル(団体)となります。
助 :	なるほど〜。「人と遊ぶ」TRPGはひとりじゃ、遊べませんしね。
博 :	そういうことじゃ。福楽会は「福島県郡山市にあるゲームサークル」ということになるかの。
助 :	他にもそういうゲームサークル(団体)ってあるんですか?
M :	TRPGは比較的マイナーな趣味ですが、全国各地に存在します。部活動や体験会等も確認されています。
    近年ではインターネットを介してTRPGを行うサークルも数多く存在しています。
博 :	ウム。文化系部活などにおいて、ひっそり生息している目撃例も何件かあるのう。
M :	それとTRPGを扱うホビーショップや書店・SNSをよくチェックすれば、
    サークルの募集や”コンベンション”の情報を得ることができますね。
助 :	インターネットの活用と、TRPG専門誌ですか。分かりました。

●コンベンションと例会の違いって?

助 :	今、聞いた”コンベンション”ってなんですか?
博 :	コンベンションとは本来「会議」や「集会」を表す言葉じゃ。
    サークルの開催する”コンベンション”は”ゲームをする為に開催される集まり”を意味するが…
M : 公に開催される”TRPGを遊ぶ場を提供するイベント”の種類のひとつとお考え下さい。
	サークルでのプレイは、参加者をサークルメンバーに限定しているのが普通です。
    しかしサークルが主催するコンベンションというイベントでは、
    メンバー以外の参加者を外部に募る形式が多く、誰でも参加できるというケースがほとんどです。
博 :	そう、その通りじゃ。ちとややこしくなるんじゃが、”オープン例会”とも言うのもある。
    これは基本的にサークルメンバーを対象にしておるが、それ以外でも参加可能なイベントのことを言うんじゃ。
助 :	コンベンションとオープン例会…何が違うんですか? な〜んか同じような気がしますよ。
M :	本来は告知の規模や、運営方式やその程度など細かい違いがありますが、何より異なるのは雰囲気でしょう。
博 :	だが、今はおぬしの言うとおり、ほぼ違いはないと見てよい。
    ようは運営側の意識の差、といえるんじゃないかのう。
M :	「旧知のメンバーを対象にしたプレイ」と、「最初から部外者を対象にしたプレイ」ですので、差が出て当然です。
助 :	なるほど。
博 :	ウム、その通りじゃ。ではまとめようかの。
    TRPGが遊べる場所・イベントとしては「コンベンション」「オープン例会」「例会」のおおよそ3つ。
M :	もっともオープンに参加者の募るのが「コンベンション」で「例会」は原則としてサークルメンバーオンリー。
   「オープン例会」はその中間です。
博 :	ちなみに「オープン例会」は”セッション”などと呼ばれることがあるのう。
    その都合、ただの「例会」は”クローズド・セッション”とも呼ばれたりするが。
助 :	はあ。でも呼び方は呼び方でしかないんですし、あとは中身ですよね。
M :	その通りです。

●参加してみよう!?

助 :	あとは……参加してみるだけですよね。心構えってありますか?
博 :	フゥム。コンベンションにしてもオープン例会にしても、結局趣味のハナシ。
    どうしても個人に合う合わないがあるんじゃ。遊ぶシステムや卓のメンバーにも寄るわけじゃしな。
助 :	ともあれ、まずは参加してみるしかないというわけですね。
博 :	結局はそうなるかのう。
    GMやPLとの相性、ゲームの趣味、シナリオの傾向…何回かはそのサークル、その場の雰囲気で遊ばん事には判断できん。
M :	では、当サークル「福楽会」について簡単に説明しましょう。
助 :	うわ、唐突な!
博 :	そう言うな。
M :	いいですか(コホン)。まずは対外的な概要はこちらのページに紹介してありますので、そちらをご覧下さい。
    現在のところ、毎月例会の平均参加者数は15人前後となっております。
    遊ばれるゲームシステムは国産の比較的有名なシステムが多いですが、新作や懐かしいゲームも(GM次第ですが)遊ばれています。
    また開催されるのは基本的にオープン例会ですので、メンバー以外はもちろん初心者にもきちんと応対させていただきます。
    前述の通りひとまず参加してみて、雰囲気やプレイスタイルなどを見てみる・体験してみるのがよいかと思われます。
    ネット上でのメンバー交流の場としてmixiコミュニティ、広報としてツイッターアカウントもございます。
    簡単な質問は次項にて回答いたしますが、より詳しい事柄はメール掲示板にてご質問下されば幸いです。
博 :	というわけじゃよ。何か質問はあるかの?
助 :	えー、じゃあ……あとでメールもしてみよう。

●〜簡単なQ&A〜

助 : TRPGをなんにも知らない初心者中の初心者でも参加できますか?
博 : 問題ないぞ!ただ「どの程度知っている(知らない)」のかはきちんと教えておくれ。
    それによって周囲のプレイヤーの教え方も変わってくるからのう。
    それと、初めて参加する場合は前もってメールなどで連絡しておくとお互い安心じゃな。

助 : 定期的に参加できなくても大丈夫ですか?
M : 皆さま趣味の集まりですので大丈夫です。お忙しい場合は無理をなさらず、ご都合がついたらご参加下さい。

助 : どうしたら参加できるんですか?会費とか必要なのかな…
博 : オープン例会開催当日に会場に来る!参加費を支払う!ゲームを遊ぶ!これだけじゃ!
M : 年会費などはかかりません。参加費としての徴収はありますが、これは当日の会場費にあてられますのでご協力お願いします。

助 : 必要な物はありますか?
M : 参加される当日の会場費、筆記用具(鉛筆・消しゴム程度)、当日の昼食などがあればよろしいかと思います。
    ダイスやルールブックはお持ちで無くとも参加頂けますので。

助 : どこで、いつ開催されるんですか?
博 : トップの活動予定日を確認するんじゃ。
    基本的には郡山駅前のビッグアイ7階を会場として借りて、月1回開催しておるぞ。

助 : 本名を名乗るの恥ずかしいです…
M : 本名・ハンドルネームで参加される方、どちらもおりますのでお好みでどうぞ。会場で名札をお渡ししますのでお使い下さい。
    緊急の事態に備え、スタッフや親しくなった方には本名を伝えておくといいかもしれません。
博 : そういえば、おぬしの名前知らんなあ……
助 : えっ……?

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